在学証明書を購入、今日の昼に速達書留で郵送してきた。
本来ならばいつもは夏冬の長期休暇中に帰省している間、実家の区役所
に足を運び、学生証を見せるだけですぐ発行してもらえたのだが、
時期が時期なだけにそういうわけにもいかず、手間のかかる方法で
入手する運びになりそうだ。
期限がまだまだあると思っていた、冬に発行して貰った保険証は
実は既に三月末に失効していたので、今までの間は実家から
保険証をFAXでコピーしたもので代用していたのだが…
あまり宜しくないだろう。
それはそうと今回のこのCD、実は先日の日記で紹介したBTのAmazonでの
項目で”あわせて買いたい！”に入っていた。
実はこのアーティストのCDも数枚ほど有しており、お勧めのCDでも
ある。
ハウス・トランス系といえばわかりやすいだろうがどちらかと言うと
チルアウト系にも分類されがちな曲調が多く入っている。
こういうジャンルは結構好きなのだが私の周りにはこの手のジャンルに
全く関心が無いと言うかそもそも知らないという人物ばかりなので
なんともいえない気分になるのだがせめて日記上でくらい、私が普段
聞いているものを紹介したくなるというものです。
そう、ジャンルというかそういうのが基本的に違う。
というのは友人関係や兄弟関係とかにおいても類似点があまりない。
そもそも兄弟だから、とか友人だから、とか基本は他人だから
そう共通点が多いわけでは無いかもしれないが、どうも私の場合は
特に類似点が一種どこか違う部分があるのかもしれないとしばしば
感じてしまう。
具体的に上げれば兄との件。
日記を通して読んで下さっている方であれば話は早いのだが
兄の性格はどちらかというと父に非常に似ており、例えば
自分の欠点を一つ指摘されるとすぐ怒りをあらわにし、問題になっている
指摘した部分から話が飛躍し、攻撃されたであろう相手に対し
全く無関係な部分に対し（つまり、どうでもいい所まで話にだして）
自己防衛、いや自己正当化しようとする。
はっきりいえば兄は実の兄でなくて、仮に友人関係だとすると
絶対に友人にはならないタイプである、私にとってはだが。
今までもこれからもそうであるだろうが一応兄弟でもあるし、
ある程度趣味の観点に置いては（アニメやコミック等私もある程度
嗜むので）そう話題が途切れる事もないとは思うが、はっきり言って
しまえば兄よりも寧ろ年の離れた弟との方が共有出来る部分は
多いと感じている。
何が言いたいかと言うと、よくもまあ兄弟やってられるなぁと
つくづく思ってしまう日々で、いずれ私が独り立ちできた時には
全く話さなくなるのだろうなあとおぼろげに考えてしまう。
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