道行く人が俺をみて笑ってる

特に大学校舎に行くとそう感じる事が多いが流石に題の通り毎日感じる
ほどでも無い。

しかし初年度の当日が故にこの間教務課に出入りしていた時とは
人の居る量が圧倒的に違う。
その時点で只でさえ息苦しい感覚があるが…
いまだに苦痛なのはその笑い声だとか話し声だとかが。耳障りだ。
何がそんなに面白いんだ？道のど真ん中で話し込んでるんじゃない。
だらだら話しながら歩かれるとほら、また信号が渡れない。
服装ケバイですよ、ここは大学だお水の人が来る場所じゃねー。
そんなにブランドもののテレビのリモコンみたいな名前だかに似てる
様な名前の服とか鞄に身を包んで貴方はどこぞの販売員ですか？
真横を素通りされると化粧品の臭いにおいが2メートル離れてても
鼻について頭が痛くなります。

なぞ思い行くだけで不愉快になるのは毎度のことで、やはり人が多いと
ろくな事を感じない。我ながらだめだ、治さないと。

幸か不幸か資料配布がされる館に行くと、三月中に教務課で話して
下さった学部担当員の方が居たので、軽く挨拶しそのあと直ぐ書類
一式を受け取り、学生証も更新し早々と帰路についた。
部屋に帰ってきたはいいが恐ろしく急に眠くなり、先ほど目が覚める。
この間の疲れがまだ残ってるのだろうか…

必要な書類の類は受け取ったので暫くまた大学には行かなくて済むのが
気分的にも楽であろう。

それに今日はエイプリルフールなのに嘘をつく相手もいない！

宝くじ当たったぜヒャッホーイヽ(゜∀゜)ノ

…自分で自分が情けなくなりました。