煙を吸い、ため息とともに吐き出す
2004年12月17日 日常あまり誉められたものでは無いのだが、苛立ちが色々とあった為
夕食も取らず夜7時ほどで寝床についてしまった。
基本的に講義の間時間があるときは大学の図書館に篭って本を読むか
PC教室で時間を潰すかしているのだが、今日は以前に調べておいた
飛行機のフライトの再確認と、他航空会社のフライト料金等を見比べて
いた。
昼休みから3時限と時間があるので他にニュースサイトで新聞でもと
思ってが、あまりの周りの喧しさに呆れて早々に教室を後にした。
図書館のように静粛であるのが常である場所ではないのだが、
雑談とも(馬鹿話とも)つかない様な会話を延々耳に入ってくると
私自身が狭量なのだろう、ひどく苛立ちを感じずにいられなくなる。
仕方がないので校舎を後にし、表で煙草を吹かして時間を潰すと言う
不健康な時間の殺し方をする事に。
そしてその次、その後受講する講義の時間が来たので移動、何事もなく
講義開始。
基本的に講義中もまわりで雑談云々されるのを私は実に嫌うので
なるべく耳にしないだろう場所、例えば講堂の最前列かそれに近い
位置で講義を受けてるのだが、友人連れの女性集団が前の座席に
座り始め、当然のごとく嫌な予感はする訳だ。
彼女達は友人とのお喋りに夢中になるあまり、講義での配布物を
こちらに渡さないという事をやってのけてくれる。
先ほどPC教室で苛立ちを感じていた事をさらに膨らませてくれるが如く
と思わずにいられず…
私も子供ではないので、心に留めて彼女達を咎める事はせず。
おもむろに他へ回った配布物を受け取りにいった。
だがしかし、講義終了まで苛立ちが収まるわけでもなく
悶々と講義が進むだけで精神的によろしく無かった。
これだから単なるお喋り仲間なぞという関わり合いは嫌いなのだ。
いや、お喋り自体を完全に否定しようとは思わないし、寧ろ
そういったやり取りがあるのは人間的に当たり前の事で健全な事だ。
私の感じた苛立ちも、狭量なだけで、かつ自身に相容れない存在に
対して感じる実にくだらない拒絶に他ならないのは自覚している。
これだけ自分の鬱憤を表に出しても何も実りも無いので、少々
話の具体例を変えておいてはぐらかしてみよう…
PSOBBでの話を引き合いに出すのは可笑しいのは承知の上で。
現在Closedβテストを実施しているのも相まって、稼動サーバー数が
減り、必然的に一箇所に集まるユーザーの人数も増えてしまう。
ご多分に漏れず私が所属しているチームが普段常用しているエリアにも
人が増え始めた頃、一人のチームメンバーが会話で漏らしだした。
”後から来た人達に実に鬱陶しさを感じる。会話は酷く単語の連呼
で文章の後ろには見るに耐えない顔文字や記号ばかりだ。
とてもじゃないが相容れないな”
実際には会話口調で、感情が色々と交じっているのでもう少し
文面も乱雑なのだが、大まかに言えば上の通りだ。
私が大学で感じている鬱陶しさと実に似ているので(例に挙げたチーム
メイトには申し訳ないのだが)、この感情自体はどういった物なのか。
一つは単純に、自分(達)と異質な物や集団は排斥したい、拒絶したい
という類のもの。
もう一つには異質である物や集団を否定、批難等をして、自分達は
そうではない態度や行為を行う事を良しとする。
上の例との比較を出すのであれば、会話は丁寧に成立させる、無意味な
顔文字や記号の連呼はしない、等を実践する事により、
彼らより自分達がまともであると自身に納得させる精神的優位性を
得る行為のもの。
実際は単に会話のパターンが違うだけであり、本質的に優劣があるのか
どうかなんて実にくだらない事であり、そもそもそのような事で
他者を判断するのもおこがましい事この上ないのが事実だ。
ただ、相容れないと主観的に感じることで不愉快さを持つのは
人間として避けられないのだろう、私自身、大学ではその様な事ばかり
で仕方がない。
とはいえ人の印象なぞ外見を見てものの7秒程度で決まってしまうもの
だ、というのは教授の弁。
長々と見苦しい愚痴の日記だったので、この事にはまた別の機会にでも…
kaj 様、日記へのお気に入り登録有難う御座います。
この様な雑記とも取れない内容のものに登録していただいた事に
恐縮に思っております。
夕食も取らず夜7時ほどで寝床についてしまった。
基本的に講義の間時間があるときは大学の図書館に篭って本を読むか
PC教室で時間を潰すかしているのだが、今日は以前に調べておいた
飛行機のフライトの再確認と、他航空会社のフライト料金等を見比べて
いた。
昼休みから3時限と時間があるので他にニュースサイトで新聞でもと
思ってが、あまりの周りの喧しさに呆れて早々に教室を後にした。
図書館のように静粛であるのが常である場所ではないのだが、
雑談とも(馬鹿話とも)つかない様な会話を延々耳に入ってくると
私自身が狭量なのだろう、ひどく苛立ちを感じずにいられなくなる。
仕方がないので校舎を後にし、表で煙草を吹かして時間を潰すと言う
不健康な時間の殺し方をする事に。
そしてその次、その後受講する講義の時間が来たので移動、何事もなく
講義開始。
基本的に講義中もまわりで雑談云々されるのを私は実に嫌うので
なるべく耳にしないだろう場所、例えば講堂の最前列かそれに近い
位置で講義を受けてるのだが、友人連れの女性集団が前の座席に
座り始め、当然のごとく嫌な予感はする訳だ。
彼女達は友人とのお喋りに夢中になるあまり、講義での配布物を
こちらに渡さないという事をやってのけてくれる。
先ほどPC教室で苛立ちを感じていた事をさらに膨らませてくれるが如く
と思わずにいられず…
私も子供ではないので、心に留めて彼女達を咎める事はせず。
おもむろに他へ回った配布物を受け取りにいった。
だがしかし、講義終了まで苛立ちが収まるわけでもなく
悶々と講義が進むだけで精神的によろしく無かった。
これだから単なるお喋り仲間なぞという関わり合いは嫌いなのだ。
いや、お喋り自体を完全に否定しようとは思わないし、寧ろ
そういったやり取りがあるのは人間的に当たり前の事で健全な事だ。
私の感じた苛立ちも、狭量なだけで、かつ自身に相容れない存在に
対して感じる実にくだらない拒絶に他ならないのは自覚している。
これだけ自分の鬱憤を表に出しても何も実りも無いので、少々
話の具体例を変えておいてはぐらかしてみよう…
PSOBBでの話を引き合いに出すのは可笑しいのは承知の上で。
現在Closedβテストを実施しているのも相まって、稼動サーバー数が
減り、必然的に一箇所に集まるユーザーの人数も増えてしまう。
ご多分に漏れず私が所属しているチームが普段常用しているエリアにも
人が増え始めた頃、一人のチームメンバーが会話で漏らしだした。
”後から来た人達に実に鬱陶しさを感じる。会話は酷く単語の連呼
で文章の後ろには見るに耐えない顔文字や記号ばかりだ。
とてもじゃないが相容れないな”
実際には会話口調で、感情が色々と交じっているのでもう少し
文面も乱雑なのだが、大まかに言えば上の通りだ。
私が大学で感じている鬱陶しさと実に似ているので(例に挙げたチーム
メイトには申し訳ないのだが)、この感情自体はどういった物なのか。
一つは単純に、自分(達)と異質な物や集団は排斥したい、拒絶したい
という類のもの。
もう一つには異質である物や集団を否定、批難等をして、自分達は
そうではない態度や行為を行う事を良しとする。
上の例との比較を出すのであれば、会話は丁寧に成立させる、無意味な
顔文字や記号の連呼はしない、等を実践する事により、
彼らより自分達がまともであると自身に納得させる精神的優位性を
得る行為のもの。
実際は単に会話のパターンが違うだけであり、本質的に優劣があるのか
どうかなんて実にくだらない事であり、そもそもそのような事で
他者を判断するのもおこがましい事この上ないのが事実だ。
ただ、相容れないと主観的に感じることで不愉快さを持つのは
人間として避けられないのだろう、私自身、大学ではその様な事ばかり
で仕方がない。
とはいえ人の印象なぞ外見を見てものの7秒程度で決まってしまうもの
だ、というのは教授の弁。
長々と見苦しい愚痴の日記だったので、この事にはまた別の機会にでも…
kaj 様、日記へのお気に入り登録有難う御座います。
この様な雑記とも取れない内容のものに登録していただいた事に
恐縮に思っております。
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