ネット関連企業は89〇的
2004年12月12日 ゲームこんなタイトルを書くとこいつの頭はどうかしてるんじゃないかと
思われそうで怖いです。
PSOBB・EP4関連の記事を昨日は書こうと思ったのですが
長くなるだろうし、解らない人にはさらに解らない内容なので今日に
持ち越すことに。
「PSOBB EPIV」,2月3日パッケージ販売開始
http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0412/10/news12.html
オンライン専用PC版PSO・EPISODE1.2の売りはEP4先行体験、実装が
主だったのだが、上記のような記事が記載されたのはつい先日の事。
PSOユーザーでは色々論議がされていて、なかには有料登録の停止まで
考えているという内容の書き込みが各専用掲示板にて多く見られる様に
なっている。
彼らは何を問題にしているのかと考えると、上記記事の内容は
”EPISODE4はパッケージ販売のみを予定”
PSOBBはオンライン専用となっており、クライアント(簡単に言うとゲームそのもの)
は専用のページからダウンロード出来、PCとネット環境にあれば
すぐに誰でも始められると言うのが利点だったのだが、
当初の売りであった新要素のデータは店頭販売のみで提供されるという
部分だと考えられる。
他にもさまざま問題はあるのだが、あえてここではこの一点にのみ
注目することにします。
専用ページからゲームダウンロードが出来た利点があるのにも関わらず
あえて店頭のみで販売する事にはさまざまな憶測も当然浮かぶわけであろう。
パッケージ販売には考えられるだけでも、ダウンロードの手間の短縮や
ネット環境によってダウンロードが困難なユーザー、またダウンロード
した際にデータの一部が破損している場合も多々あり、それを回避
出来るという利点もあるのだが…
やはり大きな打撃であっただろう事は、今までは有料ユーザー登録のみで
実質ゲームは可能であったが、今になってクライアントを有料化した
事実にユーザーの多くは不満になっているのだろう。
こうしたネットゲーム関連の話題は一部ではなく、某大手インターネット
プロバイダーの息が掛かっているネットゲーム企業は、上記の様な
販売方法をこれでもかと行っている。
傍からみればまるでタイトル通りの様相だろうか。
いずれにせよ、自分の趣味娯楽息抜きだといった類のはずのゲームに
これほどまで提供側企業に振り回されなければならない今の娯楽環境に
不愉快さを感じざるを得ないのが私の心境である。
余談、上記記事の出所はかの有名なSOFTB〇NK社のニュースサイトから。
ここからも憶測が色々と沸くのも、不思議ではないかと。
思われそうで怖いです。
PSOBB・EP4関連の記事を昨日は書こうと思ったのですが
長くなるだろうし、解らない人にはさらに解らない内容なので今日に
持ち越すことに。
「PSOBB EPIV」,2月3日パッケージ販売開始
http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0412/10/news12.html
オンライン専用PC版PSO・EPISODE1.2の売りはEP4先行体験、実装が
主だったのだが、上記のような記事が記載されたのはつい先日の事。
PSOユーザーでは色々論議がされていて、なかには有料登録の停止まで
考えているという内容の書き込みが各専用掲示板にて多く見られる様に
なっている。
彼らは何を問題にしているのかと考えると、上記記事の内容は
”EPISODE4はパッケージ販売のみを予定”
PSOBBはオンライン専用となっており、クライアント(簡単に言うとゲームそのもの)
は専用のページからダウンロード出来、PCとネット環境にあれば
すぐに誰でも始められると言うのが利点だったのだが、
当初の売りであった新要素のデータは店頭販売のみで提供されるという
部分だと考えられる。
他にもさまざま問題はあるのだが、あえてここではこの一点にのみ
注目することにします。
専用ページからゲームダウンロードが出来た利点があるのにも関わらず
あえて店頭のみで販売する事にはさまざまな憶測も当然浮かぶわけであろう。
パッケージ販売には考えられるだけでも、ダウンロードの手間の短縮や
ネット環境によってダウンロードが困難なユーザー、またダウンロード
した際にデータの一部が破損している場合も多々あり、それを回避
出来るという利点もあるのだが…
やはり大きな打撃であっただろう事は、今までは有料ユーザー登録のみで
実質ゲームは可能であったが、今になってクライアントを有料化した
事実にユーザーの多くは不満になっているのだろう。
こうしたネットゲーム関連の話題は一部ではなく、某大手インターネット
プロバイダーの息が掛かっているネットゲーム企業は、上記の様な
販売方法をこれでもかと行っている。
傍からみればまるでタイトル通りの様相だろうか。
いずれにせよ、自分の趣味娯楽息抜きだといった類のはずのゲームに
これほどまで提供側企業に振り回されなければならない今の娯楽環境に
不愉快さを感じざるを得ないのが私の心境である。
余談、上記記事の出所はかの有名なSOFTB〇NK社のニュースサイトから。
ここからも憶測が色々と沸くのも、不思議ではないかと。
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