鼻水なおり

今年の風邪は鼻にきて辛い

そういえば今朝8時から放映してる某有名バラエティーニュース番組で
〜、残念、とかいう芸人が題材になってる話題があったのだが
今のお笑いは人を馬鹿にして笑わせるものばかりでテレビを見るのも
辟易するのは私だけか…

以下は個人的意見。

人を小馬鹿にして笑わせる行為それ自体は提供する笑いのユーモアさも
ファニーさもへったくれも無く、実にレベルとしては
下劣なものだな、と。馬鹿にした人をその後謝りに行く映像は流れた
ものの、そういう問題でもないだろう。

もう一つ。
そういった人間性を問わず、いわば笑いを一つの市場と考えるならば
売れている以上は放送メディア、言い方を変えると映像によって視聴率
という商品を提供する広告産業側にとってみれば、
その笑いが売れてさえいれば内容自体は問題視される事はないし、
事実売れている（この場合は視聴率獲得の一要素として成立している）
のだから、彼らはその芸人を番組等で起用するのはごく当たり前な事だ。

内容それ自体をとやかく批評するほど能力に長けて無いのでこれ以上は
特に無いのだが、いずれにしてもそういった笑いですら市場として
成立してしまう、端的に言えば民衆はその類のモノを欲しているという
事実。なんと殺伐としたモノなのだろうなあと…
朝っぱらから痛感していた。

と、我ながら暇な事ばかり考えるな。

以下はPSOBBの話

今日メールにてPSOBB・EPISODE4のパッケージ版販売の通知が
届けられたので読んでみた。

……書くと長くなりそうなので明日に回すことにしよう。